| 11/1(土) | 1(土) 【ゼルキン充実した時期の協奏曲とライヴ1961, 1957】 ◆ブラームス ピアノ協奏曲 第1番 ニ短調 Op.15 (ピアノ)ルドルフ・ゼルキン (指揮)ユージン・オーマンディ/フィラデルフィア管弦楽団 (1961年録音) 2(日) ◆シューベルト 即興曲 ヘ短調 Op.142-4 ◆バッハ カプリッチョ 変ロ長調『最愛の兄の旅立ちに寄せて』BWV.992 ◆ベートーヴェン ピアノソナタ 第23番 ヘ短調 Op.57『熱情』 ◆ブラームス ヘンデルの主題による変奏曲とフーガ Op.24 ◆メンデルスゾーン ロンドカプリチオーソ Op.14 (ピアノ)ルドルフ・ゼルキン (1957年ライヴ) 3(月) 【週の始まりをリュート伴奏のカウンターテナーで】 ◆民謡 3羽のカラス、嗚呼 嗚呼、恋人に林檎をあげよう、バーバラ・アレン、レンダル卿、 ◆俗謡 我が窓から行け ◆作者不詳 ヘンリー王 ◆ダウランド 見よこの不思議、私を 誰よりもこの私を、お前たち 愛と運命に、愛しい人が泣くのを、我が涙よ溢れよ、悲しみよとどまれ ◆キャンピョン 私の可愛いレスビアよ、あんな女どもに興味はない、恋人は断言しました ◆ヘンデル アリア『オンブラ・マイ・フ』※、アリア『緑の牧場よ』※ (カウンターテナー)アンドレアス・ショル、(リュート)アンドレアス・マルティン ※ベルリン古楽アカデミー 4(火) 【円熟期の和波孝禧】 ◆ブラームス ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.77 ◆シューマン ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 (ヴァイオリン)和波孝禧 (指揮)エイドリアン・リーパー/ロンドンフィルハーモニー管弦楽団 5(水) ◆ヘンデル オラトリオ『メサイア』 (ハイライト) (ソプラノ)アデル・アディソン、(カウンターテナー)ラッセル・オベーリン (テノール)デイヴィッド・ロイド、(バリトン)ウィリアム・ウォーフィールド (指揮)レナード・バーンスタイン/ニューヨークフィルハーモニー管弦楽団、ウェストミンスター合唱団 6(木) 【エリザベス朝のヴァージナル音楽名曲集】 ◆ファーナビー みんな上機嫌で ◆ブル パヴァーヌ、ガリアルド ◆バード わがいとしの乙女、アルマンド、ミゼレーレ、 ◆ファーナビー ファンタジア ◆バード ロバート!さあキスしてちょ〜だい ◆マンディ こまどり ◆トムキンズ 短い歌 ◆ファーナビー 塔のある丘 他全19曲 (クラヴサン、オルガン)リオネル・ロッグ 7(金) 【若き日の荘村清志】 ◆テデスコ ソナタ ニ長調、悪魔のカプリッチョ ◆ポンセ プレリュード 第1巻(1-6番)、主題と変奏と終曲、南国風ソナチネ (ギター)荘村清志 8(土) 【意外 大胆なゲルバーのショパン】 ◆ショパン ピアノソナタ 第2番 変ロ短調 Op.35『葬送』 ピアノソナタ 第3番 ロ短調 Op.58 (ピアノ)ブルーノ・レオナルド・ゲルバー 9(日) 【最初期ハイフェッツの異様な技巧と存在感】 ◆シューベルト/ウィルヘルミ編 アヴェ・マリア ◆ドリゴ/アウアー編 火花のワルツ ◆ベートーヴェン/アウアー編 回教僧の合唱 ◆エルガー 気まぐれ女 ◆ヴィニャフスキ スケルツォタランテラ ◆パガニーニ 無窮動 ◆メンデルスゾーン/アクロン/ハイフェッツ編 歌の翼に ◆チャイコフスキー 懐かしい土地の思い出より スケルツォ ◆ドヴォルザーク/クライスラー編 スラヴ舞曲 第2番 ホ短調 ◆シューマン/アウアー編 献呈 ◆サラサーテ ツィゴイネルワイゼン (ヴァイオリン)ヤッシャ・ハイフェッツ (ピアノ)アンドレ・ブノア、サミュエル・ショツィノフ 10(月) 【週の始まりを重苦しいフルトヴェングラーのマタイにて 1950 ブエノスアイレス】 ◆バッハ マタイ受難曲 (短縮版、音質劣悪、冒頭部欠落あり) BWV244 (前半) (エヴァンゲリスト)アントン・デルモータ、(イエス)アンゲロ・マッティエロ (ソプラノ)ニルダ・ホフマン、(コントラルト)マーガレッテ・クローズ (バス)ジョセフ・グレインドル (指揮)ウィルヘルム・フルトヴェングラー/コロン劇場管弦楽団及び合唱団 11(火) ◆バッハ マタイ受難曲 (短縮版) BWV244 (後半) (演奏前日と同じ) 12(水) 【ショパンコンクールにも出場したショスタコーヴィチの自作自演】 ◆ショスタコーヴィチ ピアノ五重奏曲 ト短調 Op.57 (ピアノ)ドミトリー・ショスタコーヴィチ、ベートーヴェン四重奏団 13(木) ◆ストラヴィンスキー 3楽章の交響曲、交響詩 うぐいすの歌 (指揮)コンスタンチン・シルヴェストリ/フィルハーモニア管弦楽団 14(金) 【ベートーヴェンの家にて2部も見つかったバッハの傑作で週末を浄化】 ◆バッハ フーガの技法 (1つの主題要素による4つの単純フーガ、2つの主題要素による4つの反行フーガ、3つの主題要素による4つの対位法) (指揮)ヘルマン・シェルヘン/ウィーン放送管弦楽団とウィーン交響楽団のメンバー (チェンバロ)ヘルベルト・タヘツィ 15(土) 【フーガの技法の自筆譜に挟まれていた最後のコラール前奏曲入り】 ◆バッハ フーガの技法 (8度のカノン、基本主題の変形による鏡像フーガ第1番 第2番、10度のカノン、12度のカノン、3つの新主題(第3主題はB-A-C-H)による4重フーガ(未完)、コラール前奏曲 汝の御座の前にわれ進み出で) (演奏前日と同じ) 16(日) ◆ブラームス 交響曲 第1番 ハ短調 Op.68 (指揮)シャルル・ミュンシュ/パリ管弦楽団 | ||
| 11/17(月) | 17(月) 【意外と生々しい雰囲気の弦楽六重奏版】 ◆シェーンベルク 浄夜 Op.4 (弦楽六重奏版) ※、弦楽三重奏曲Op.45 ラサール弦楽四重奏団 ※(第2ヴィオラ)ドナルド・マキネス、(第2チェロ)ジョナサン・ペギス 18(火) 【平日にブッシュの味わいあるヴァイオリンを】 ◆ベートーヴェン ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.61 (指揮)フリッツ・ブッシュ/ニューヨークフィルハーモニー管弦楽団 (1942) ◆ブラームス ヴァイオリンとチェロの為の二重協奏曲 (チェロ)ヘルマン・ブッシュ、(指揮)パウル・クレツキ/フランス国立放送局管弦楽団 (ヴァイオリンすべて)アドルフ・ブッシュ 19(水) 【古いフィンランドの聖歌集】 天の使いは来たり (15世紀ボへミア) 歓喜の歌に (12-13世紀イギリス) 幼子はベツレヘムに生れぬ 冬は遠く去り とこしえのよき歌の響きには いざ、ともに喜ばん イエスのうるわしき思い出は 木の上のザーカイ(15世紀ボへミア) 永遠の生命の泉にむかい 緑のオリーブの小枝を (指揮)ハラルド・アンデルセン/クレメッティ室内合唱団 20(木) 【フルトヴェングラーの霊を降ろしたか 意外にアツいブーレーズの運命】 ◆ベートーヴェン 交響曲 第5番 ハ短調 Op.67『運命』 カンタータ 静かな海と楽しい航海 ※ (指揮)ピエール・ブーレーズ ニューフィルハーモニア管弦楽団、※ジョン・オールディス合唱団 21(金) 【ブラームス晩年の傑作を巧みな編曲と熱い演奏で】 ◆ブラームス/バシュメット編曲 クラリネット五重奏曲 ロ短調 Op.115 ◆ショスタコーヴィチ ヴィオラと弦楽の為のシンフォニア (ヴィオラ)ユーリ・バシュメット/モスクワソロイスツ 22(土) 【セル 最後のライヴ 1970東京】 ◆ウェーバー オベロン序曲 ◆モーツァルト 交響曲 第40番 ト短調 K.550 (指揮)ジョージ・セル/クリーヴランド管弦楽団 23(日) ◆シベリウス 交響曲 第2番 ニ長調 Op.43 ◆ベルリオーズ ファウストの劫罰より ラコッツィ行進曲 (演奏前日と同じ) 24(月) 【アルバンベルク四重奏団特集 1993、1994年のライヴから】 ◆ヤナーチェク 弦楽四重奏曲 第1番『クロイツェルソナタ』(1923) 弦楽四重奏曲 第2番『ないしょの手紙』 アルバンベルク四重奏団 25(火) 【アルバンベルク四重奏団 カーネギーホールライヴ 1985】 ◆シューマン ピアノ五重奏曲 変ホ長調 Op.44 ※ ◆モーツァルト 弦楽四重奏曲 第19番 ハ長調 K.465『不協和音』 アルバンベルク四重奏団、※(ピアノ)フィリップ・アントルモン 26(水) 【弦楽四重奏の聴きどころを凝縮、アルバンベルク四重奏団のアンコール集】 ◆シューベルト ピアノ五重奏曲 イ長調 D.667 鱒より 第4楽章 ※ 弦楽四重奏曲 第14番 ニ短調 D.810 死と乙女より 第2楽章 弦楽四重奏曲 第13番 イ短調 D.804 ロザムンデより 第2楽章 ◆ベートーヴェン 弦楽四重奏曲 第13番 変ロ長調 Op.130より 第5楽章 ◆ドヴォルザーク 弦楽四重奏曲 第12番 ヘ長調 Op.96 アメリカより 第2楽章 ◆ドビュッシー 弦楽四重奏曲 ト短調より 第3楽章 ◆バルトーク 弦楽四重奏曲 第4番より 第4楽章 ◆モーツァルト 弦楽四重奏曲 第15番 ニ短調 K.421より 第3楽章 ◆ブラームス 弦楽六重奏曲 第1番 変ロ長調 Op.18より 第2楽章 ★ アルバンベルク四重奏団 ※(ピアノ)エリザベート・レオンスカヤ、★アマデウス アンサンブル 27(木) 【アーノンクールによる宗教曲 2連発】 ◆ペルゴレージ スターバト・マーテル (ソプラノ)エヴァ・メイ、(コントラルト)マリヤーナ・リポヴシェク (指揮)ニコラウス・アーノンクール/ウィーンコンツェントゥスムジクス 28(金) ◆ヴィヴァルディ グローリア RV.589 (ソプラノ)シルヴィア・マクネアー、(アルト)エリザベス・フォン・マグヌス (コントラルト)マリヤーナ・リポヴシェク (指揮)ニコラウス・アーノンクール/ウィーンコンツェントゥスムジクス 29(土) 【異空間 ヴィオラとピアノによるロマンスとエレジー】 ◆ブリテン ラクリメ Op.48 ◆ヴォーン=ウィリアムス ロマンス ◆カーター エレジー ◆グラズノフ エレジー Op.44 ◆リスト 忘れられたロマンス ◆コダーイ アダージョ ◆ヴュータン エレジー Op.30 (ヴィオラ)キム・カシュカシャン、(ピアノ)ロバート・レヴィン 30(日) 【月末をデカい宗教曲で〆る】 ◆ブラームス ドイツレクイエム (ソプラノ)ジェシー・ノーマン、(バリトン)ヨルマ・ハイニネン (指揮)クラウス・テンシュテット/ロンドンフィルハーモニー管弦楽団及び合唱団 | ||